ネットビジネスの種類をまとめてみました。
こんにちはナオキです。
ネットビジネスの種類とメリット、デメリットについてまとめてみました。
ネットを活用したビジネスとは?
それでは、一つ一つ説明していきます。
情報販売
扱う商品は自分のスキルや知識です。
ビジネス・健康・美容・恋愛・お悩み解決etc.
様々な情報が取引されています。扱う商品が自分の知識やスキルなので
始めやすい代わりに、内容が薄いとなかなか売れないというデメリットもあります。
販売できる場所は以下の通りです。
1.オークションの情報カテゴリ
2.ブログ上での販売
3.インフォトップなどのASPに登録して紹介してもらう
4.ダイレクトメールを利用して販売する
商品は、PDFを作ったり、音声や動画を作ったりします。
あとは、広告する媒体を作って宣伝したり、ASPを使って紹介してもらうという流れです。
アフィリエイト
アフィリエイトとは成果報酬型広告のことです。
分かりやすく言うと、広告をクリックして商品を購入してもらったときに発生する報酬のことです。自分でブログやSNSに広告を貼り、そこから購入してもらうことで報酬を得ます。
ASP(仲介業者)と契約をして、そこから自分の紹介したい商品の広告を選んでクリックしてもらうように促す必要があります。
また、アフィリエイトにはさまざまな種類が存在しています。
- 成果報酬型アフィリエイト(成果に応じて報酬をもらう)
- クリック保証型アフィリエイト(クリック数によって報酬をもらう)
- インプレッション型アフィリエイト(広告の表示回数によって報酬をもらう)
- トレンドアフィリエイト(話題のキーワードでアクセス数を稼ぐ手法)
- PPCアフィリエイト(グーグルにお金を払って広告を出してもらってアクセス数を稼ぐ手法)
- 物販アフィリエイト(商品が売れるごとに報酬がもらえる)
- 自己アフィリエイト (情報商材を紹介して稼ぐアフィリエイト)
などなど、たくさんの種類があります。
ブログアフィリエイトなどは初心者向けとして多くの方々がやられています。
始めやすさがメリットだと思います。
せどり、転売
扱う商品は自分で仕入れてきた物です。安く買って高く売るというシンプルなビジネスです。小売業のことです。
ネットで安く仕入れた商品をAmazonの倉庫に送り購入してもらうことで利益になります。売り上げから各種手数料、商品の仕入れ値を引いた金額が利益となります。
また、メルカリなどを使うと簡単にできます。
一方で商品の価格や需要を自ら調べて、売れる商品を見つけてくることや資金管理などが難しいというデメリットもあります。
それと、市場を観察することも必要です。今どのような商品に需要があり、どのくらいの相場で取引されているのか。把握しておく必要があります。
Youtube
扱う商品は広告媒体です(アフィリエイトの一種です)
昨今大人気のユーチューブは現在お子さんのなりたい職業ランキングでも上位をとるなど非常に人気のビジネスです。若干新規参入が難しくなりつつあります。
ユーチューブの仕組みとは広告収入です。多くの視聴回数を得ている動画に広告がついてそこから広告をクリックされたり、広告動画が再生されると利益が生まれます。
なので、より再生されるような広告媒体を作ってそこに広告を貼ってもらうということになります。
まずは、Youtubeのパートナープログラムに登録します。そこからグーグルアドセンスと関連付けをして、銀行口座などを登録します。
あとは、再生されるような動画を作って1万再生を達成すると、動画に広告がつくようになります。
利益を獲得するまでに時間がかかるというデメリットがありますが、一発当ててしまえば夢を見ることは出来るのではないでしょうか?
クラウドソーシング
依頼された案件を自分で選んで請けるという内容です。
大手のサイト(ランサーズ、クラウドワークス)に登録しておくことがおすすめです。
仕事内容を自分で選べるところは初心者の人でも始めやすいと思います。
「データ収集」や「ライティング」などは気軽に始められるのではないでしょうか。
そして、好きな時間に自分のペースで進めることができるところが何よりの魅力です。
ですが、気軽に始められるとは言っても利益を得るためにはライティングの技術がやはり必要です。
コピーライティングを勉強しながら技術を身につけていくことをお勧めします。
SNSマーケティング(手法)
SNSマーケティングとは、SNS(Twitter、Facebook、Instagram、LINE)を活用したマーケティング(売買戦略)のことです。
現代では、若い世代だと検索エンジンよりSNSからの情報収集を行う傾向が強くなっています。
そこでSNSの「共有」という機能を活かして認知度を高めていこうということです。
これは、インフルエンサー(影響力の強い人)に依頼したり、自分の情報を拡散してもらう必要があります。PPAPがその例です(ジャスティンビーバーというインフルエンサーがPPAPを注目したことで拡散されました)。
SNSマーケティングは現代のビジネスになくてはならない手法だと思っています。
メリットはバズるとかなりの宣伝効果になるということです。デメリットはほぼないのではないでしょうか?
まとめ
これらにはさまざまな種類とそれぞれのやり方がある。
それぞれにメリット、デメリットがあります。
自分に合うネットビジネスを探してみましょう。
できるだけ正確な情報をお届けするつもりですがこれらの情報が正しいとは限りません。気になるビジネスがあればまずはそれを調べることからはじめましょう。